言葉が通じないからこその”ムダなコミュニケーション”。スペイン語喋れないぼくの旅の楽しみ方

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ども、ふくとです。

 

 

英語喋れるようになりたいな〜。

英語喋れたら、もっと楽しかったやろうし、

もっと色んな話して仲良くなれたと思うわ〜。

 

って19歳の時に、インドに行った時に思っていました。

 

 

あの頃に比べたら、英語ができるようになったので

今では、同じことは思ってませんが、

ちょっと似たようなことを思ったんですよ。

 

スペイン語圏に来た時に。w

 

スペイン語まったくしゃべれないんで、

相手がなにを言ってるのかわからない。

 

自分の言いたいことはある程度は言えるようになってきたんですけど、

相手がなにを言ってるのかは、

想像力と、相手の身振り手振り、

それと、いまの自分が持っている50程度のボキャブラリーを駆使して

なんとか理解しようとしているところです。

 

ってかほとんど理解できてないんですけど。笑

 

 

で、はじめてスペイン語圏来た時に、

スペイン語喋れたらもっとこの旅も楽しくなるやろな〜。

って思ってたんですね。

 

 

でも、今は、

語学って喋れへんほうが面白いかも。

って思ってます。w

 

 

 

っていうもの、言語が話せないからこそのメリットって意外とあるなぁ。って。

 

中南米では、想像以上に

英語喋れる現地人が少ないです。

 

なので、旅人以外とのコミュニケーションは全てスペイン語なんですね。

 

でもぼくはボキャブラリーが50単語ほどしか無いので

ほとんどボディランゲージと感覚でコミュニケーションをとってます。

 

 

そんな感じで旅してるんですけど、

今日の朝のバス停で、

朝ごはんを買おうとしてた時なんですけど、

5.60歳くらいのおばちゃんのところで買うことにしたんですね。

 

 

そこで、ぼくの大好きなチョコの値段を聞きました。

「クアント クエスタ?(何円ですか?)」

 

 

そしたら、スペイン語でペラペラと喋られたんで、

何円かわからない。w

 

 

「もうちょっとゆっくり喋ってください」

 

って心のなかで思うだけで

もちろんスペイン語では言えません。笑

 

 

じゃあどうするか?

 

指を使いますね。

 

指でなんぼか教えて?ってジェスチャーします。

 

でも、指で値段を教えてくれることなく、

ひたすらスペイン語で会話を続けてくるんですよ。

 

 

これは参ったな。と。

 

 

じゃあこの次の段階ではどうすればいいのか?

 

 

笑うしか無いんですよね。笑

 

 

ここで、お互いに笑顔が生まれると。

 

なんかわからないけど、面白くなってきて、

2人とも笑うと。

 

 

こんな一件茶番のようなことを繰り返して、

最終的に、札を見せながら値段を知る。っていう段階に入るんですけど、

 

スペイン語しゃべれないからこその楽しみだなぁ。

 

ってひとりで楽しんでます。笑

 

 

もしぼくがスペイン語喋れたら、

「おばちゃんこれ何円ですか?」

「30円」

「じゃあ買います、はい(お金渡す)。」

「はい(商品渡す)」

「ありがとうございます」

 

で終わると思うんですよ。

 

 

でもスペイン語喋れへんかったら、

笑いが生まれるんです。

 

 

ぼく、このことを知った時に

スペイン語できなくてよかった〜。って真剣に思いましたね。笑

 

 

英語でこんなやり取りしたこと無いですし、

コロンビアっていう国柄もあるとは思うんですけど、

 

言語ができないからこそのムダなコミュニケーションがぼくはたまらなく大好きです。

 

 

 

 

 

ムダなコミュニケーションを楽しむこと。

これは言語ができない人だからこそできる特権だな〜。

 

 

そんなことを考えている諸尊でございました。

 

ではでは!
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