キリマンジャロに登ったらエベレストに挑戦したくなった話

ども!キリマンジャロを登頂したふくと(@fukuto2)です。

登山初心者でも、登頂が可能だと言われているキリマンジャロ。

僕も登山を始める頃は、キリマンジャロを最終ゴールに挑戦しよう!と思っていましたが、

(その後は日本で趣味として登山をしようなどなど・・・。)

キリマンジャロを登り終えてから、少しずつ「エベレスト」という5文字が頭の片隅にちらつくようになってきました…

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世界七大陸の最高峰

出典:https://www.parool.nl/binnenland/doden-en-vermisten-op-mount-everest~a3258550/

キリマンジャロは、通称”セブンサミッツ”と呼ばれる世界七大陸の最高峰の一つで、

アジア大陸:エベレスト(ネパール、8848m)

ヨーロッパ大陸:エルブルス山(ロシア、5642m)

北アメリカ大陸:デナリ(アメリカ、6194m)

南アメリカ大陸:アコンカグア(アルゼンチン、6959m)

アフリカ大陸:キリマンジャロ(タンザニア、5895m)

オーストラリア大陸:コジオスコ(オーストラリア、2228m)

南極大陸:ヴィンソン・マシフ(南極半島付近、4892m)

– wikipediaより

ご覧の通り、キリマンジャロはアフリカ大陸最高峰で、エベレストは世界最高峰。

しかも高さが段違いの8848m。

キリマンジャロ(5895m)でも高山病を患ったり、身体が地上と違う感覚を持つのですが、

これよりも更に3000m登らないと登頂できないのがエベレストなんです。

キリマンジャロ(5895m)はどれくらいキツイのか?

出典:https://www.dososhin.com/tour/00148_kilimanjaro_trek_marangu_10days/

キリマンジャロがどれくらいキツイのか?僕の登山記録に書いてますので、もしよろしければどうぞ。

キリマンジャロ登山・マチャメルート1日目「風邪でも登頂できるのか?」

2018.10.14

キリマンジャロ登山・マチャメルート2日目「明日、下山すると思う」

2018.10.15

キリマンジャロ登山・マチャメルート3日目「食欲不振、消化不良、人生初の高山病を味わって決まった覚悟。」

2018.10.15

キリマンジャロ登山・マチャメルート4日目「食欲不振との闘い。飯食わなくても登頂できるのか?」

2018.10.15

キリマンジャロ・マチャメルート5日目「山頂アタック」

2018.10.16

キリマンジャロ登山・マチャメルート6日目「下山とチップの交渉」

2018.10.17

僕が感じたキリマンジャロのキツさは、

・高山病になると頭痛い

・食欲不振

・食べたものは全てリバース

・テント泊でしたが、高度が上がれば夜は寒い

・雨が降ると身体が芯から冷える

 

体調が優れない中の登山でしたが、本当にしんどかったです。

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エベレストのレベルは?

出典:https://www.huffingtonpost.jp/2015/10/01/nepal-wants-to-ban-novice-climbers-_n_8224756.html

キリマンジャロでも苦戦を強いられましたが、エベレストはもっと過酷だということは言うまでもありません。

高度が8848mにまで上がり、酸素濃度は地上の3分の1。

雪山のため、クレバスに落ちる危険性や雪崩に巻き込まれるケースもよく聞きます。

高地順応に2~3週間かけるとも言われており、登る期間は、最低でも6週間、長くて10週間必要だそう。

さらに8000m以上は「デスゾーン」と呼ばれており、過去に200人以上もの登山家が命を落としており、現在も150体ほどの遺体が未回収のままだそう。

冗談抜きで死ぬレベルの山なので、キリマンジャロとは比較できないほどレベルが高いと言えます。

それでもエベレストが頭によぎる訳

キリマンジャロに登った時の写真

キリマンジャロに登っている時でさえ「もう絶対に登山なんてしたくない」って思っていたんですけど、

地上に降りてくると、なぜかまた山に登りたくなってしまうんですね。(笑)

あの過酷さを乗り越える瞬間であったり、達成感がそうさせてるのか。

「エベレストだけは絶対あかん。やめといたほうが良いって〜。」

と心の叫びは、警鐘をならすのですが、

「エベレストってどれくらいキツイんだろう」

と少しだけ経験してみたい気持ちも出てきます。

完全にMです。

 

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エベレスト挑戦が現実的に難しいと感じる3つの理由

ただ、現実的に考えて挑戦するのは、難しいと思うこともあります。

1.挑戦に必要な時間を作らないといけない

一番の理由が、長期間の時間を作らないといけないこと。

仕事をし始めると特に、6週間〜10週間の休みを取ることは難しく

しかも準備期間も含めるとかなりの時間が必要になります。

 

2.挑戦に必要な費用が高い

二番目は金銭面。

1回の挑戦にかかる費用は約400万〜1000万円と言われています。

若くて体力がある頃には、このくらいの大金を持っていることは少なく、

また持っていたとしても、その金額をエベレストに懸けるのか?というところ。

 

3.体力的に大丈夫か?

そして三番目は、体力面の不安。

本当の登山家でない限り、若い頃は仕事に打ち込んだり、家庭を持つと思うんですが、

そう考えると、引退後か、転職などの節目にしか挑戦できないと思うんですね。

その頃に、年齢的にも体力を備えられているのか?問題が発生します。

 

それでも登りたい人が挑戦する山なんだと思う

と、挙げればキリが無いのですが、

上の条件とかを考えた上でも「挑戦したい」と思う人が登るのが”エベレスト”なんだと思いました。

体力的にも精神的に究極に追い込まれるエベレスト。

そこには物質的なお金や体力よりも、精神的な「覚悟」が必要になってくる気がします。

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「エベレストに挑戦したい」と思った人に一度は見てほしい映画

・ビヨンド・ザ・エッジ

この映画見たことありますか?

1953年、イギリスの遠征隊が”エベレスト”に初登頂した時の話が原作になっています。

見ているこっちの身体にも緊張感が走り、山の怖さに思わず息を飲んでしまう映画。

エベレストの素晴らしさはもちろん、それ以上の慄きを感じさせられる一作です。

これを見てでも、あなたはエベレストに挑戦したいと思いますか?

エベレストに挑戦したいと少しでも思っている方は、見てから考えても遅くはないでしょう。

キリマンジャロの次はエベレストに挑戦?

キリマンジャロから下山した日。

僕のスマホにはエベレストの記事が映っていました。

キリマンジャロでもきつかったのに、それ以上にやばい山があるのかと・・・

ベッドの上で戦々恐々としていたことを思い出します。

それから今まで、「いつかエベレストにも挑戦してみたい。」と思う気持ちがあったのですが、

本当に挑戦するのか。は未定です。

映画を見てビビっているのが今の正直な気持ちです。(笑)

 

ただ、キリマンジャロなどの山を登った人が一度は「エベレスト」を目指す気持ちは凄くわかるなぁと。

なので、当分はエベレストには行かないと思いますが、

日本の山から、世界七大陸の最高峰のどれかには、今後もチャレンジしてみたいと思っています。

 

「日本の山も面白いよ。」

とこの前、登山中に出会った方にも言われたので、日本の山も登りに行けたらなと思っています。

ABOUTこの記事をかいた人

未だ人生の中で同名に出会ったことがない”ふくと”という名前を持つ大学生。アフィリエイトの最高月収は23万。TOEIC925点。世界25カ国の渡航経験と米国留学経験があります。純ジャパですが、顔が”東南アジア系ハーフ”とよく間違えられます。