キリマンジャロ登山・マチャメルート6日目「下山とチップの交渉」

 

2018年9月26日〜10月1日(5泊6日)でキリマンジャロに登ってきました!今回は6日目、最終日。下山とチップの支払いトラブルについて書いていきます。

日付:2018年9月26日〜10月1日

ルート:マチャメルート

使ったツアー会社:キリクライマーズ (Kili Climers and Safari LTD)

費用:1410ドル(入山料:830ドル+ツアー代:430ドル+チップ:150ドル)

 

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マチャメルート6日目の行程

画像元:https://tabihon.jp/overseas/af-8701/

6日目は、ムウェカ・キャンプ(3080m)からゴール地点のムウェカ・ゲート(1630m)に向かいます。

所要時間は3時間程度で、6日間の中では一番短い移動となります。(めちゃくちゃ楽です)

いよいよ街に帰って、屋根付きの宿&ベッドで寝ることができます〜〜〜。

 

7:00くらい 朝食

 

あ、朝ごはんが思い出せない…(すみません。写真もなかったです。)

 

前日は山頂アタック&下山でめちゃくちゃ疲れていたので、快眠でき、目覚めもとても良かったです。

高度も下がっているので、身体も軽く感じます。

 

朝ごはんを食べた後、ガイドにチップの5万円(3人で払ったので1人あたり1万7千円くらい)を払って、ゲートに向かって出発!

 

高度も低く、下りなので、すいすい降りることができ、なんの問題もないまま、ゴール地点である

ムウェカ・ゲートに到着

 

Congratulations !!!

とうとう5泊6日の長旅が終わりました。

 

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5泊6日のキリマンジャロ登山を振り返って

 

6日目が楽すぎたので、ゲートに到着した時の感動は、登頂の瞬間に比べると少なかったですが、5泊6日の間に本当に色んなことがあったなぁと。

このブログで何度か書いてますが、ぼくは登山開始の2日前から風邪を引き、友人にもらった薬でなんとか治そうとしましたが、治らず。

インフルエンザのときのように身体がだるかったので、、もしも1人でキリマンジャロに来ていたら、一日ゲストハウスで寝込んで、4泊5日のコースで登っていたと思います。

でも、3人でマチャメルートから登ると、日本にいたときから約束していたので、ハクナマタタ(なんとかなるさ)の精神で登山を開始。

当然のごとく、ハクナマタタ(なんとかなるさ)にはならず、2日目からダウンして、高山病、食欲不振、嘔吐、の3セットに苦しめられました。

でもなんだかんだ登頂しきったことは、すごく嬉しかったし、ものすごい達成感を感じることができました。

風邪を引いていたからこそ、登山がよりハードになり、その分達成感も増したので、今となっては体調不良で登って良かったなぁ。と思っています。

 

ただ、僕が登頂できたのも、これまで触れてきませんでしたが、一緒に登った修次とだいすけのおかげでした。道中では、2人に感謝してもしきれないほど、助けてもらいました。自分のために持ってきた行動食を僕にくれたり、濡れた衣類を積極的に干してくれたり、服を貸してくれたり、いつも僕の体調を気遣ってくれたり、一つ一つの細かい気遣いが僕を助けてくれました。

「ここまで気遣える人間にはなれないなぁ」と思ったほど、まじで助けられました。ほんとに2人には感謝してます。ありがとう。

「何回吐くねん!」というツッコミも喉元まできてたはずなのに、グッと我慢して、優しく水を差し伸べてくれたあのときのことは一生忘れないと思います。

 

日本にいる時は、「正直余裕っしょ」くらいの勢いで出発したのですが、全然そんなことはなく、改めて山の厳しさや仲間の大切さを学んだ6日間でした。

次は、体調を整えて誰かを気遣えるようになりたいです。(ということで只今筋トレ中)

 

チップで揉める

画像元:http://www.lovelyplanet.jp/MoneyTanzania.html

 

と、ハッピーエンド的な感じで終わるはずだったのですが、6日目は想像以上に長くなります。

そうです。最後のチップの交渉で長くなりました。

 

チップ交渉 その①:街に帰してくれない

 

ゲート到着後、チェックアウトをして、荷物を車に詰め込み、街へと帰るのですが。

途中で「おみやげショップ」に立ち寄るか聞かれます。

僕たち「Yes」

ということで、おみやげショップに行ったのですが、そこでガイドの二人がビールを飲んで酔っ払います。

酔っ払ってから、チップの金額について何度も交渉してきます。

「俺たちはとてもハードワークをしたよな?ポーターもコックもみんなハードワークだっただろ?」

「しかもみんなそれぞれに家族がいるし、生活もかかってるんだよ〜。やし、この額じゃ・・・・」

みたいなことを繰り返し言ってきます。(このハードワークしただろ?の話は8回くらい聞かされましたw)

 

こちらも予め伝えられていた額の150ドルは払っているので、これ以上払いたくないのが現実。

「わかった、わかった」と適当に流そうとしても、ハードワークと家族の話を何度もされます。

で、「早く帰ろう」と言っても、「落ち着け」と言われ、始まります。

 

「俺たちはとてもハードワークをしたよな?ポーターもコックもみんなハードワークだっただろ?」

「しかもみんなそれぞれに家族がいるし、生活もかかってるんだよ〜。やし、この額じゃ・・・・」

 

酔っているので、何度も聞かされますw

さすがにしつこいので、全員には払えないけれど、ガイドの二人には特別に追加料金を払う。と言うと、

事は丸く収まり、結局はガイドの二人だけがお金を沢山もらえれば満足だったそうです。

 

チップ交渉 その②:ガイドへの特別待遇

 

とは言っても、明確な金額を提示してくることはなく、僕たちも明確な金額を提示はしませんでした。(提示したらより高い値段でふっかけてくるのがこの手のチップ交渉では普通なので。)

提示しなかったことが吉と出たのか、凶と出たのか、わかりませんが、徐々に要求はエスカレートしていきます。

はじめは、追加料金を払えばOK。だと思っていたのですが、どうやらそれだけではなさそうで、夜ご飯をごちそうしたり、風俗まで行けないか、的な「とりあえずもらえるところまでもらおう精神」で話をふっかけてきます。

相手は酔っているので、どこまでが冗談で、どこまで本気なのかわからず、しかも、いつになったら街に帰れるのか?わからなかったので、とりあえず、「ガイド2人だけ特別待遇するから、その話はまた後で」ということで、とりあえず街に帰してもらうことにしました。

 

街に帰ってからは、チップをタンザニア・シリングに換金して、渡したのですが、そのチップをポーターやコックに分配することなく、何やらチップの分配を渋っていますし、

その後もしつこく、「俺らはあとでエキストラがあるんだよな?」と聞いてきたり、酔っぱっているせいなのか、なかなか解散してくれません。

ポーターも早くチップを貰って、帰りたいと思ってるし、僕らも早く宿に戻って休憩したい思いで一杯でした。

 

チップ交渉 その③:登頂証明書がもらえない

 

終いには、僕たちが高待遇をするまでは、登頂証明書は渡してくれないし、、、、、酔っ払ってしまったガイドにみんなが振り回される結果となりました。

 

最終的には、この事態をどうにかできないかということで、旅行会社にガイドを連れていき、一連の流れを説明をして、ことを収束させてもらいました。

結果、ガイドには、20ドルだけ渡して帰ってもらうカタチになりました。

登頂証明書も無事もらえました。

 

 

※ただ、20ドルで満足するはずもなく、夜になってから、ガイドの2人が僕たちのゲストハウスまで来たそうです。運良く僕らは外出中でしたが、その時にゲストハウスの前で少し騒動になって、結局2人は警察に連行されたそうです。(怖)

 

という話があって、5泊6日のキリマンジャロ旅が無事終わりました。

 

山あり谷ありハプニングありのキリマンジャロでしたが、全部まとめて最高の思い出となりました。

登山が好きな人も、まだ登山をしたことがない人も、人生で一度はキリマンジャロ登山を経験しても良いんじゃないかというくらい、オススメです。

このブログを読んでキリマンジャロを登ったって人が今後現れましたら、是非お酒を片手にキリマントークでもしてみたいです。

 

それではでは!

 

※色んなブログを見させてもらっていると、キリマンジャロに登る時にチップの話で揉めるケースは結構あるそうなので、チップで揉めないためにどうすれば良いのか?という記事を書きました。

キリマンジャロ登山のチップはいくら払えばよいのか?ガイドと揉めないために知っておきたいこと

2018.10.17

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

未だ人生の中で同名に出会ったことがない”ふくと”という名前を持つ大学生。アフィリエイトの最高月収は23万。TOEIC925点。世界25カ国の渡航経験と米国留学経験があります。純ジャパですが、顔が”東南アジア系ハーフ”とよく間違えられます。