TOEIC900点は誰でも狙える!TOEICが簡単な理由と世間に広まる誤解

ども!TOEIC925点ホルダーのふくとです。(@fukuto2)

TOEIC900点目指したいけど、正直取れる自信がない。

TOEIC900点って、もともと英語が得意だった人とか、帰国子女にしか狙えない数字なんじゃないの?

 

そんな不安や疑問に、答えていきたいと思います。

結論から言うと、TOEIC900点は誰でも狙います。

 

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もともと英語が苦手だった僕のスコアはTOEIC400点

2017年6月に取得

 

もともと、英語ができたというわけではなく、むしろ高校までの成績はいつも5段階中の「3」。

高校が一貫校だったため、大学進学条件の一つに、TOEFL PBT (ITP) 430点取得があり、なんとか433点を取得していたレベルでした。

TOEFL PBTの433点は、TOEIC400点と同じレベルなので、僕の大学入学時点での英語力はTOEIC400点にも満たない程度でした。

そんな僕でしたが、今ではTOEIC925点を取得しています。

もちろん、米国に6ヶ月留学したことや大学に入ってから20カ国以上の国に旅をしたことが一因にはなっているとは思います。

ただ、TOEIC900点を取ってみて、気づいたことがあるんですよ。それは、多くの人がTOEIC900点に対して誤解を招いているということと、TOEIC900点は現実的に誰でも狙える数字だということです。

これから、多くの人が抱くTOEIC900点への3つの誤解TOEIC900点を誰でも狙える3つの理由についてお話していきますね。

TOEIC900点に抱かれる3つの誤解

Photo by NeONBRAND on Unsplash

1.TOEIC900点は難しいという誤解

すごくもったいないのですが、TOEIC900点は難しい、と無駄にハードルをあげている人が多いです。

率直に言いますが、TOEIC900点は難しくありません。誰でも狙えます。

なぜなら、(後述しますが)正しく勉強をすれば誰でも点数を取れるテストだからです。

僕ももともとは英語が苦手でTOEIC400点レベルの英語力しかありませんでしたが、正しく勉強をすれば、925点まで伸びたからです。

もちろん、この方法がすべての人にとって最適とは限りませんし、本気で勉強ができない人には難しいかも知れませんが、基本的に正しい方法で頑張って勉強すれば、TOEIC900点を取ることは難しいことではありません。

TOEIC900点は難しい。というのは思い込みです。

 

2.TOEIC900点=英語がペラペラという誤解

TOEIC900点を持っている人は英語がペラペラだと思っている人も結構多いです。

TOEIC900点と聞くだけで、世間的に見ても「凄い」「英語できるね」と言われがちですが、そんなこと決してありません。

なぜなら、TOEICのスコアは、リスニングとリーディングの能力でしか測られないからです。

自分の考えや意志を伝える、スピーキングやライティングの能力はテストのスコアに一切関係ないんです。

実際、TOEIC900点以上を持っている人でも、英語がほとんど話せない人もいたりします。

中には、TOEIC900点以上で、英語がペラペラの人もいますが、皆がみんなそうだとは限りません。

逆を返せば、英語がペラペラじゃなくてもTOEIC900点って狙えちゃうスコアなんです。なのでスコアだけ欲しければ、留学する必要もなかったりします。

TOEIC 900点=英語がペラペラというのも誤解ということです・・・

 

3.TOEIC900点取れれば、洋画を字幕無しで見れるという誤解

TOEIC 900点のレベルだと、洋画も字幕なしで見れるんじゃないの?

こう思っている人も多いのではないでしょうか?(実際これは僕も思っていました。)

でも違うんですね。TOEIC900点レベルでも、洋画の字幕なしは理解に苦しみます。

というのも、TOEICに出てくる単語や文章は、ビジネス英語に特化されています。なので、洋画の中で使われる単語とTOEICに出てくる単語に違いがありすぎるんですね。

また、英語を話すスピードやスラングの量も全く違うので、TOEICでいくらスコアを伸ばしたからといって、洋画を字幕無しで見れることはほとんどないと思います。

TOEICの勉強だけじゃなくて、普段から英語に触れていたり、留学経験がある人は、洋画を字幕無しで見れたりはするんですが、TOEIC900点取ったからと言って、洋画を字幕無しで見れるようになるとは限らないんですね。

 

まとめると、

①TOEIC900点は難しい、は思い込み、
②TOEIC900点=英語がペラペラは嘘、
③TOEIC900取れても洋画字幕無しで見れない

今、TOEIC900点を持ってない方も、ご自身のことを英語ペラペラだと思ってなかったり、洋画を字幕無しで見れないって思ってるかもしれません。

でも、TOEIC900点を持っている人でもほとんど同じ状況なんですよ。

それに、TOEIC900点を取るのが難しいと思っているのであれば、それも誤解なので、まずはその思い込みを外すところから始めてみてください。

 

少しだけ話しが変わりますが、例えば、「あなたはエベレスト登山できると思いますか?」という質問を友人から投げかけられるとします。その時、どう答えますか?

普通は無理、もしくは自分には無理って思いますよね。

でも、あなたの近所に住んでる65歳くらいのおばあさんが、この前エベレストに登ったらしいよ。ってな話を聞けば「自分にもできるかも」って思いませんか。

この話に似ていて、TOEIC900点を取れる人と取れない人の差は、「TOEIC900点を取るのは多分無理だ」と思っているのか、「頑張れば自分もできる」って思っているかの違いだと思うんです。

なぜなら、マインドが変われば勉強の仕方や、目標に対する姿勢なども全く変わってくるからです。

なので、TOEIC900点は難しい。自分には狙えない。という思い込みは捨てた方が絶対に得だと思うんです。そして「自分もできるかも」って思うことが900点を取る第一歩になると思います。

 

ではこれから、なぜ誰でもTOEIC900点は狙えるのかを説明していきたいと思います。

 

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TOEIC900点を誰でも狙える3つの理由

Photo by Jewel Mitchell on Unsplash

1.TOEICにはある程度使われる単語が決まっている

TOEICには基本的に、ビジネス英語が使われています。

なので、仕事を想定した英単語が頻出します。英語でのメール文章であったり、広告文がそれにあたります。

もちろん、基本的な文法や単語に関しても抑えておく必要はありますが、TOEICにはTOEICに出題されやすい単語があるので、それを中心に勉強していくと、ハイスコアが取りやすくなります。

すでにAmazonなどでも、TOEICに特化した単語帳とか売ってるじゃないですか。こんなやつです。

TOEICにはTOEICに出やすい単語があるので、そこを重点的に勉強すれば、スコアも自ずと上がってくるんですね。しかも、出てくる単語数もTOEFL ibtなどに比べて少ないですし、覚えやすい単語が多いです。

なので、戦略的に勉強すればスコアは取れるようになるんです。

 

2.問題の形式が決まっている(テストの予習できる)

ありがたいことに、TOEICの試験って問題の出題形式が決まってるんですね。

なので、決まった問題の型であったり、頻出するパターンを見つけてしまうと、本番でもハイスコアを叩き出せるようになるんです。

公式の問題集があるのですが、これがほぼ本番と同じレベルものでして。これを何度も解いておくと、だんだんと問題の傾向やパターンが見えてきます。

この本を解いておくだけで、本番で圧倒的なパフォーマンスを発揮することができるようになりますよ。

TOEICは問題形式が決まってます。しかも事前にほぼ同じ問題を何度も予習できるので、テストに慣れやすく、ハイスコアを狙いやすい形式になっているんです。

 

3.リスニングとリーディングパートしか無い

これが、TOEICの良いところでもあり、議論されるところでもあるんですが、TOEICの問題は、「リスニング」と「リーディング」の2パートしかありません。

なので、インプットだけに重きを置いて集中して勉強できます。

アウトプット(スピーキングやライティング)が無い分、TOEFL ibtなどと比べても勉強する難易度がとても低いです。

中学・高校の授業では、基本的にインプット型の授業が多かったと思うので、日本人にとっては得意な分野だと思います。

僕と同じように、そもそも英語が苦手だったという人でも、インプット系の英語は、アウトプット系に比べても伸ばしやすいので、頑張り次第で、比較的簡単に伸びると思います。

 

まとめると、

①TOEICにはある程度使われる単語が決まっている
②問題形式も決まっている
③リスニングとリーディングパートしか無い

ので、戦略的に勉強しやすく、しかも比較的少ない勉強量でハイスコアが狙えるテストになっているということです。

 

でも、具体的にどうやって勉強すれば良いのか。これから解説していきますね。

 

TOEIC925点を達成した具体的な勉強方法

 

TOEICスコアを上げるために必要な能力は、リスニング力とリーデイング力の2つだけです。

これから、それぞれをどのように勉強してスコアを伸ばしたのかを解説していきたいと思います。

まずはリーディングのスコアを伸ばした方法から解説していきますね。

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リーディングのスコアを上げるために意識すべき3つのポイント

TOEICリーディングに必要な力は、以下の3つです。

①単語力
②文法力
③長文読解力

これら3つを強化すれば、スコアアップが期待できます。

ただし、むやみやたらに勉強したところで、せっかくの努力が水の泡になる可能性もあるので、TOIECスコアアップに直結するように勉強していきましょう。

順番に説明していきます。

①単語力の伸ばし方

単語はいちばん重要なので、よく勉強しておいてください

リーディング、リスニング、どちらにしてもスコアアップにおいて重要なのが、単語力です。

なぜなら、単語がわからないと問題文の意味が理解できないからです。たとえ、文法がわからなくても単語が分かれば文章をある程度、理解することができますが、単語がわからなければほぼ希望がありません。

もちろん、わからない単語が出てきても、文脈から推測することも可能ですが、文脈から推測するためにも他の単語を知らないといけないですよね。なので、いずれにしても単語はとても重要だということです。

 

スコアアップのために覚えるべき単語とは?

重要だと言っても、TOEICで覚えるべき単語は絞ることができます。

僕が実際に覚えた単語は以下の3種類です。

①TOEIC単語帳:単語帳は、約1000単語、すべて暗記します。

②TOEIC文法問題集の単語:文法問題集でわからない単語があればほぼ全て覚えます

③公式問題集の単語(3冊分):公式問題集でわからない単語もほぼ全て覚えます

①TOEIC単語帳

②TOEIC文法問題集の単語

③公式問題集の単語(3冊分)

 

 

 

単語に関しては、こちらの書籍に載っているすべての単語を覚えるくらいの意識で勉強していました。

 

単語力を伸ばすコツ

単語力を伸ばすためには、根気と継続力が問われます。正直ラクな作業ではありません。ただ、コツはあります。

脳の長期記憶に定着させるために重要だと言われているのことは、反復と感情の2点です。

繰り返し行われる時や、激しく感情が動く時に記憶は脳に定着しやすいと言われています。

そして一般的に8回反復すると、記憶に定着すると言われているので、そういったことも頭に入れながら単語を覚えていくと良いと思います。

また、違う角度から同じ単語を覚える工夫もしてみてください。

単語帳を見ながら(視覚で)覚えるだけでなく、リスニング(聴覚)なども交えながら覚えると記憶に定着しやすくなります。

 

 

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②文法力の伸ばし方

文法は、慣れが大事。慣れがスピードを生む。

文法のパートは、スピード重視で正答率をあげていくことが求められるので、

とにかく読むスピードと理解するスピードをあげることが必要です。

シンプルですが、スピードを上げる一番の方法が、問題数を多くこなして慣れることです。

なので、問題の傾向を理解しながら、問題集を何度も解くことを意識しましょう。

解けなかった問題があれば、なぜ解けなかったのか?の原因追求をしっかりした上で、次に活かしてくださいね。

 

TOEICの文法はこの一冊がオススメ

この問題集は、問題数が豊富なので、とても重宝できます。(TOEIC500点以上向けです。)

基礎から文法を学び直したい人向けの書籍はこちら

一つ一つの問題に対して、丁寧な解説がされている & TOEIC文法の傾向なども書かれているので初心者の方にはオススメの一冊です。

③長文読解力の伸ばし方

長文読解も、慣れが大事。慣れがスピードを生む。

長文読解も文法と同じで、スピード重視で正答率を高めることが求められます。

長文なので、文法とは違って、文章の文脈などを理解しないと解けない問題もあります。

ただ長文読解も、問題の傾向を把握した上で、問題に慣れることが大事になるので、公式問題集を何周もやっておくことをオススメします。(2冊以上を推奨)

答え合わせの際に、解けなかった問題の原因追求はきちんとして、次に活かすことはお忘れなく

長文読解のトレーニングは公式問題集がおすすめ

長文読解に苦手意識がある方にオススメの書籍

このシリーズは、丁寧な解説と、確実な理解を提供してくれるのが売りです。

 

 

まとめると、リーディングスコアを上げるためには、

・単語帳一冊をすべて暗記する。
・文法の問題に慣れるまでひたすら問題を解く。
・長文読解の問題に慣れるまでひたすら問題を解く。
・解けなかった問題の原因追求をきちんとして次に活かす。

・問題の中でわからない単語に出会ったら、意味を調べてすべて覚える。(意識で取り掛かる)

です。

次にリスニングのスコアを上げるために意識すべきことについて解説していきます。

リスニングのスコアを上げるために意識すべき3つのポイント

TOEICリスニングに必要な力は、以下の4つです。

①単語力
②文法力
③リスニング力
④TOEIC問題への慣れ

これら4つを強化すれば、スコアアップが期待できます。

①単語力と②文法力に関しては、リーディングで勉強しているので、リスニングパートでは、特に③リスニング力と④TOEIC問題への慣れに意識を向けて書いていきますね。

それでは順番に説明していきます。

僕が実際に行ったリスニング力の伸ばし方

公式問題集を地道に繰り返す

ほんとに画期的な勉強方法じゃなくて、申し訳ないんですけど、公式問題集を地道に解くことが一番効果ありました。

①問題を聞く、②解く、③答え合わせする、④ミスしたポイントの原因追求する、⑤理解して、次に活かす。

シンプルですが、これの繰り返しでした。

これを繰り返すことで、TOEICの問題にも慣れました。(一石二鳥)

TED TALKSやYouTubeで息抜き

と言っても、ずっとTOEICの勉強してると飽きるので、たまには字幕付きで英語のTED TALKS や YouTubeを見て、英語に耳を慣らすこともしていました

息抜き&学習としてTED TALKS と YouTubeはオススメです。

言語の習得などに関連するTED TALKSは多いので、見てみると役に立つと思います。

 

楽しくリスニング力を伸ばすならDMM英会話がおすすめ。

すこし番外編ですが、オンライン英会話を使えば、実際の外国人とのコミュニケーションを通じてリスニングを伸ばすこともできます。

こちらの方法は、相手が本物の人なので、ただCDを聞き流すよりも、楽しみながらリスニングを強化することができます。

こうして、様々な角度から、脳に刺激を与えてリスニング力を伸ばしていくのも、一つだと思います。

コミュニケーションを取るのが好きな方は、ぜひ試してみてください〜!

英会話

 

リスニングができない原因は話せないから

一つだけリスニングについての豆知識です。

アメリカで教えてもらったことなんですが、自分が英語で話せない言葉は聞けない(もしくは聞くのが難しい)ということです。

逆を言えば、自分が英語で話せる言葉は、絶対に聞き取れるんです。

つまり、聞けない文章が出てきたら、自分が話せるように練習をするのも一つ。ということです。

リスニング力を伸ばす上で、聞くことも大事ですが、話してリスニングを伸ばす方法があるということも知って頂ければと思います。

 

まとめると、リスニングスコアを上げるためには、

・問題集を中心にリスニングの問題を解きまくる
・TED TALKSなどで息抜きをしながらも英語に耳を慣らす
・オンライン英会話で実際に外国人の方と話す
・(スピーキングも鍛える)

です。

 

最後に

Photo by rawpixel on Unsplash

 

これまでに、具体的な勉強方法も説明してきましたが、もちろん、万人受けする勉強方法ではないと思います。

でも読者の方に少しでもヒントになることや気付きなどがあれば、幸いです。

 

この記事を読んで、「思った以上にTOEIC900点のハードルって高くないのかも。」って思ってもらえたり、

「頑張ればTOEIC900点、自分にでも狙えるスコアかも」と思ってもらえたら嬉しいです。

 

TOEICスコアと就職についての記事も書いてます。

TOEICスコアは就職に必要か?TOEICが必要な人と企業が求めるスコアとは?

2018.10.27

ABOUTこの記事をかいた人

未だ人生の中で同名に出会ったことがない”ふくと”という名前を持つ大学生。アフィリエイトの最高月収は23万。TOEIC925点。世界25カ国の渡航経験と米国留学経験があります。純ジャパですが、顔が”東南アジア系ハーフ”とよく間違えられます。